鼻が折れると鼻血が出る

鈍器で顔を殴れば鼻は折れるし、誰かのために行動すれば社会は変わる。仕事も執筆も想いを込めて。

CGM48(チェンマイ48)結成という深遠なる妙手

チェンマイがどんな都市か知っているだろうか?

 チェンマイ県は人口165万人、面積は2万平方キロメートルである。2万平方キロメートルというと、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県を合わせた面積ほどである。そして、中心部のチェンマイ市の人口は20万人ほどである。

 海外の48グループでは、CGM48(チェンマイ)が8グループ目である。タイのBNK48(バンコク)、インドネシアのJKT48(ジャカルタ)、フィリピンのMNL48(マニラ)、中国のAKB48チームSH(上海)、台湾のAKB48チームTP(台北)、ベトナムのSGO48(ホーチミン)、インドのMUM48(ムンバイ)に続いての結成となる。

 さて、アジアにはチェンマイよりも大きな都市はいくらでもある。さらに、タイ市場はBNK48で十分に狙えるのである。タイという人口6900万人の中規模の国の、人口20万人ほどの小規模な都市に、2グループ目を作る意図はいったい何であろうか?

答え:美人が多い

 ずばり、タイの北部には美人が多いのである。

 中国人との混血、北部ゆえの日射量の少なさから、色白の美人が多い。日本でいう秋田美人・京美人のようなイメージである。さらに都市化がそこまで進んでいないため、バンコクよりも素朴系の美人が多い。AKBグループのイメージにどんぴしゃなのである。

 東南アジアの真ん中に南北の線を引くと(シンガポールからラオスをイメージして欲しい)、北に行くほど美人が増えると言われている。これは、東南アジア在住者なら、体感的に多くの人が納得するであろう。申し訳ないが、シンガポールとチェンマイでは、女性の綺麗さが明らかに違う。誰が見ても明らかに分かるレベルである。

 以下は、俗説とも言われ、真偽は不明である。東南アジアの人々は、中国を起源としており、追いやられて南下し定住にいたった。その追いやられていく過程で、美人は略奪されていった。そして、誰にも略奪されなかった女性がマーレーシアを越え、シンガポールにたどり着いた。

 ともかく、理由はさておき、チェンマイの女性は美人なのである。

CGM48はチェンマイ女性に夢を与えるか?

 チェンマイはタイ第2の都市と言われるが、経済的にも人口的にもタイにおける存在感はない。あくまで、かつて王都であり、観光により知名度があるため、そう呼ばれているだけである。

 残念ながら、チェンマイには高収入の仕事はなく、高収入な男性も極めて少ない。名門校チェンマイ大学の卒業生は、チェンマイから700kmほど離れたバンコクで就職してしまう。

 目を引くような美人が、月収7万円の高卒の男性と結婚しているのがチェンマイなのである。なお、チェンマイで20後半で月収が7万円なら、そこそこ良い方である。

 しかし、今はSNSが盛んである。スマホを開けば、世界中の華やかな暮らしが目に飛び込んでくる。月収7万円は、チェンマイでは不自由なく暮らせるが、外国製の化粧品は買えないし、インスタ映えする海外旅行もできない。

 タイ人女性は親元を離れることに抵抗がある。いくら美人であっても、BNK48の活動のために上京するのはかなりのハードルがあるのである。そんな中、CGM48ができた。

 語弊を恐れずに言えば、貧しくて美人の多い地域にCGM48を作ったのである。チェンマイ女性の夢、華やかな世界への第一歩として、CGM48へは募集が殺到するであろう。

 最後に、BNK48のエースであるプレーワー・スタムポン(愛称︙ミュージック)の写真を本人のインスタグラムよりいくつか、引用させていただく。