鼻が折れると鼻血が出る

鈍器で顔を殴れば鼻は折れるし、誰かのために行動すれば社会は変わる。仕事も執筆も想いを込めて。

タイ現地採用の10万バーツの壁および結婚に関する考察

 タイの現地採用同士の会話で、10万バーツの壁という単語が出てくるわけではない。また、10万バーツを超えているか否かで何かが大きく変わるわけではない。しかし、インターネット(特にツイッター)上にて、時折この10万バーツの壁という単語が出てくる。

 今回は10万バーツの壁について軽く述べ、現地採用が10万バーツ稼ぐことの意義について考察する。そして、10万バーツでタイに長期滞在(永住)する場合の独身ならびに結婚生活の家計について検討していきたい。

10万バーツに壁はあるのか

 まず、この10万バーツが額面なのか手取りなのかも不明確であるし、賞与が何ヶ月かによって年収は大きく異なる。今回の記事では、月収10万バーツを「額面の月収が10万バーツ、賞与は別(仮に4ヶ月とする)」として考えていく。

 そもそも論であるが、現地採用として月収10万バーツ稼ぐことに壁はあるのか。個人的には、壁というほどの大きな障害はないが、戦略的にキャリアを築かなければ到達が簡単ではないラインであると考える。

 タイ現地採用のスタート時の給与が5万バーツであれば、その職場で10万バーツまで昇給していくのはかなり困難である。昇給率が5%なら、年収が2倍になるまで約14年かかる。また、8万バーツあたりから十分に払っているという意識が会社側に芽生え、昇給が緩やかになる可能性も高い。

 最初の月収が7〜8万バーツであったとしても、驚くべきことに現地採用の日本人の昇給がない会社も存在する。タイの物価上昇率を考えれば、昇給がないことは実質的には減給を意味する。昇給がない、あるいはほとんどない会社は、日本人がタイで立ち上げた企業あるいは、本社が中小企業かつタイ現地法人がワンマン体制な会社でよく見られる。もっとも、こういった会社は大幅昇給もあるため、一概に避けるべきというわけでは全くない。

 昇給がない、あるいはほとんどないケースが散見される業種としては、飲食(シェフではなくホールスタッフ)や美容系などのサービス業が挙げられる。もっとも、タイでこの職種に現地採用として就く人々は、キャリア志向・昇給意欲があまり高くなく、タイでのんびり過ごしたいという傾向が他の職種に比べて強いように思う。

 一方、日本でそれなりのキャリアがあれば、タイ現地採用が30代で10万バーツを稼ぐのは困難ではない。なお、ここでいう、それなりのキャリアとは4年制大学を卒業して正社員として真面目に働いてきた程度の意味である。

 では、具体的に計算してみたい。

10万バーツへの到達

 例えば、30代前半で製造業の営業職として7.5万バーツでタイにて現地採用で就職したとする。その後、5%昇給を4回繰り返し、役職手当が1万バーツ加算されれば10万バーツとなる。5%昇給というと、日本の感覚からすれば高い。しかし、タイ人の昇給率の相場からすれば、4〜5%の昇給は一般的な範囲である。

 タイの物価上昇率はアジアの中では低位だが、日本よりは高い。物価上昇とは通貨の価値下落の裏返しであるため、物価上昇率の高い国ではその分、昇給率も高くなる。

 タイ人と日本人現地採用の昇給に際して、同じ昇給テーブルが適用されるタイ現地法人を選びたい。こういったケースは、日本本社が大手企業であるタイ現地法人に多い。

 1〜3年目は去年に比べてパフォーマンスの向上が見えやすい。初めての海外就職なら、なおさらである。新しいフィールドに適応し、仕事の効率は上がっていくであろう。しかし、4〜6年目になると役職や職責が変わらない限り、目に見えた成長が見えにくくなる。もっとも管理職になり、そこで大きな成果を残すことができればさらなる昇給が見込まれる。

 結論として、大手企業のタイ現地法人に月収7万バーツ以上で就職できれば、数年のうちに日本人の現地採用が10万バーツの壁を越えるのは難しくない。むしろ、自分自身のモチベーションがマンネリ化して成長が鈍化しないうちに、最初の数年で駆け足にて10万バーツを越えたい(タイでの初任給が8〜9万バーツならば10万バーツ前半に到達したい)ところである。

 もちろん他にも、専門技術があり初めから10万バーツで雇われる、現地法人社長に気に入られて大幅昇給、タイ現地法人から欧米企業に転職するなど、10万バーツへの到達には様々な道のりがある。これらのケースは個別性や運の要素が大きく、一般化することは難しい。

 前述の「7.5万バーツ採用+昇給5%」のケースも含め、会社への貢献と、転職市場で求められる経験・スペックを積み上げるという姿勢が王道である。現地採用は終身雇用という意識を捨て、常に転職マーケットにおける自身の価値を睨みながら、適切なタイミングでのキャリアアップを目指すべきである。

 もちろん、現在の職場で高いパフォーマンスを上げることと、常に転職を意識することは矛盾しない。むしろ、現職で仕事を懸命にすることが、ヘッドハンティングに繋がる。タイの日本人社会は狭い。優秀な現地採用に、他の会社から声がかかるケースは想像以上に多い。

 少し話がそれたので、本筋に戻ろう。現地採用の給与の実際の状況はどうであろうか。バンコクのフリーペーパーDACO(2018年11月20日号)の特集“現採白書”によれば、手取りが10万バーツ以上の現地採用は33%となっており、3人に1人が10万バーツの壁を越えていることが分かる。このアンケートの回答者の過半数が40歳以上であり、平均年齢が高いことには注意が必要であるが、10万バーツというのはタイでの勤務年数を重ねていくと、現地採用であってもそれほど困難な金額ではないことが分かる。
参照:現採白書 リアル編 2018年11月20日発行-第493号

月収10万バーツ稼ぐ意義

 月収10万バーツは、タイで一生暮らしていける給与水準と言われる。賞与が4ヶ月ならば、年収は160万バーツ、日本円で550万円(1バーツ=3.45円で計算)となる。もっとも、タイの物価が年々じわりと上がっていることを考えれば、もう少し必要かもしれない。

 以前にも書いたが、160万バーツの所得税率は13.9%で、手取りは138万バーツとなる。タイでの生活費は、質素に暮せば4万バーツ、それなりに交際費を使っても6万バーツほどですむ。貯めようと思えば、年間200万円ほど貯蓄できる。
参照:タイ現地採用の希望年収を決める際、知っておきたい税金の話 - 鼻が折れると鼻血が出る

 人生プランや生活コストはひとそれぞれであり、最適解は個人に寄って異なる。また、何歳で10万バーツになるのか、そこからさらにどのくらい昇給するのかによっても変わってくる。さらに、資産運用で貯蓄を毎年2〜3%増やしていく人もいるであろう。

 しかし、ざっくり言うと30代から40代前半までに10万バーツに届いていれば、現地採用者がタイで永住を十分に検討できる給与水準ではある。

 正直なところ、「10万バーツの壁」という語呂が良くて、なんとなく言われているに過ぎないと思われる。しかし、タイの現地採用の若手が、とりあえず目指す金額として設定することに意味はあるであろう。

 次に、①生涯独身、②日本人と結婚、③タイ人(企業勤務)と結婚、④タイ人(夜職)と結婚の4パターンに分けて、タイに長期滞在するケースを考えてみる。

①生涯独身 〜孤独との勝負〜

 前述のように月収10万バーツに到達していれば、毎年200万円の貯金ができる。切り詰めれば毎年300万円の貯金も可能である。

 15年間、毎年200万円貯金すれば3,000万円である。タイの田舎なら細々と30年生きることができるだろう。しかし、これはあまり現実的ではない。孤独に独身でタイの田舎で倹約して生きることを選択できるのは世の中のごく一部の奇人であろう。

 実際のところ40代になると、男性は30代のタイ人女性と結婚し、女性は日本に本帰国するケースをよく見る。30代の時は大好きだった夜遊び(男性だけではなく女性も同様)も40代半ばになると自然と落ち着き、将来について考え始める。このまま一生孤独で良いのかと。もちろん40代後半でもギラギラしている男性はいるが、やはり40代になると燦々かつ混沌としたタイの夜よりも、安寧の結婚生活を求め始める。

 バンコクでそれなりに楽しく永住するには、10万バーツからさらに昇給して15万バーツに到達、需要のあるスキルを磨いて定年退職後も雇用される人材になる、あるいは資産運用をうまく行うなど、もうひと工夫が必要であろう。

 現地採用の定年はタイの労働法が適用され、早ければ55歳となっているため、注意が必要である。しかし、必要なスキルや経験があれば60代でも責任ある仕事をされている。役職定年のある日本と対照的である。良くも悪くも海外は実力主義の色が日本よりも強い。

②日本人と結婚 〜意外に好手?〜

 タイの現地採用で結婚というと、日本人男性とタイ人女性の結婚を思い浮かべるかもしれない。しかし、タイでは日本人の現地採用同士の結婚は意外と多いのである。

 前述の“現採白書”では、現地採用における既婚者は46%、既婚者のうちパートナーが日本人である割合は45%となっている。そして、残り55%にあたるタイ人パートナーを持つ者は、約6割が男性、4割が女性である。想像していたよりも、日本人の現地採用同士の結婚、タイ人夫と日本人妻の組み合わせの結婚が多いと感じるのではなかろうか。

 現地採用同士の結婚の場合、金銭的な問題から、共働きが基本になるであろう。しかし、タイでは家政婦が月に1.5万バーツほどでフルタイムで雇えるため、子供がいても共働きは日本より容易である。

 永住希望者は、給与面でも有利な点がいくつかある。タイに根ざしているので、言語スキルとタイの慣習への理解が、日本からの転職者よりも高い。企業からすれば、帰国による退職リスクが少なく見える。また、タイでネットワークを持っているため情報収集面でも有利である。

 少なくとも最低6〜7万バーツは稼ぐであろうし、年齢とともに昇給も期待できる。30半ばで、夫が10万バーツ、妻が6万バーツ、賞与が双方4ヶ月として、手取りを計算してみる。なお、タイの現地採用は男女による給与格差が基本的にはなく、妻が10万バーツというケースも想定される。

夫の手取り 480万円 
妻の手取り 310万円
(1バーツ=3.45円とし、1の位を四捨五入)

 日本で790万円の手取りを1人で得るためには、年収1100〜1200万円稼ぐ必要がある。日本ではフルタイムで家政婦を雇うのは、現実的ではない。育児や家事が理由で女性のキャリアが断絶し、優秀な女性がパートで働くようなケースもある。そう考えれば、タイで家政婦の助けを得て共働きの結婚生活というのは、かなり有力な選択肢ではなかろうか。

 さらにここから、双方、毎年3%以上は昇給していくのである。子供を持ったとすると、子供の学費など様々な出費もあるが、それでも十分に生活していけると思われる。

 余談であるが、私自身も独身の現地採用者である。現地採用同士でタイで出会って結婚したのか、結婚後に夫婦で移住してきたのか、あるいは現地採用の恋人を追ってタイに来たのか、どういったドラマがあったのか興味深い。

③タイ人(企業勤務)と結婚 〜経済的ゆとり有り〜

 こちらは、日本人男性、タイ人女性を前提として検討していく。

 なお、日本人女性、タイ人男性の結婚の場合、経験則であるがタイ人男性は、日系企業幹部、タイ財閥勤務あるいは欧米企業勤務で、かなりの高級取りかつ資産家が多い印象である。そういった男性でなければ、日本女性が結婚相手に選ばないであろう。さらに余談であるが、そういったタイ人男性は、中華系で色白である。偏見と言うなかれ、私の知り合いの夫婦5組はみんなそうである。

 さきほどの設定(日本人男性、タイ人女性)に話を戻そう。タイ人女性の詳細のプロフィールは以下に設定する。チュラロンコン大学あるいはタマサート大学など一流大学を卒業。英語はTOEIC800以上、あるいは日本語検定2級などビジネスで通用するレベルとする。

 なぜこのような限られたプロフィールを設定するかというと、2つ理由がある。まずは日系企業において、上記のプロフィールを持つ者は珍しくない。マネージャークラスになると、大半が一流大学卒かつ語学にたけている。そもそも日系企業はタイでは外資企業であるので、日本人とコミュニケーションを取る必要のある中核の社員は、英語あるいは日本語のスキルはほぼ必須である。そして、もう1つの理由として、日本人が一緒に結婚生活を送る上で、相手の学歴や育ちが非常に重要であるからだ。

 2つ目の理由を掘り下げる。職に貴賤はないし、学歴と人格は別である。しかし、現実問題として、タイの高卒者はデートの待ち合わせ時間に全く来ないのである。待ち合わせ時間に電話すると、まだ家にいて、それが何の問題とも思っていない。これは極端かつすべてに当てはまる例ではないが、価値観が私たち日本人と極端に異なる。もちろん、一流大学のタイ人女性でも、価値観は異なる。しかし、日本人が認めることができる範囲での差異なのである。

 かなり私見と偏見も混じったが、一端の真実は含まれていることを信じていただきたい。それに加え、プロフィールを具体化することで、年収なども具体的に提示することができる。

30歳、日本語検定2級、日系企業勤務、一流大学卒 → 月収4〜5万バーツ

30歳、英語ビジネス、タイ財閥企業あるいは欧米企業勤務、一流大学卒 → 月収3〜5万バーツ

 だいたいこのようなイメージであり、さらにここから毎年5%程度昇給していく。後者(タイ財閥企業&欧米企業)のほうが最初はやや給与が低いが、タイの財閥系企業や欧米企業で出世するとマネージャー以上から急激に昇給率が高くなり、20万バーツなどに辿り着く。

 余談ながら、日系企業はスタッフレベルの給与はそこそこ高く、教育も丁寧である。そして、マネージャークラスや幹部クラスの給与はタイ財閥企業や欧米企業に劣る。その結果、優秀な人材が日系企業で育つと、タイ財閥企業あるいは欧米企業に転職していくということが起こっている。

 話を戻す。とりあえず、結婚相手となるタイ人女性のビジネススキルを中の上くらいで考えたい。40後半にはマネージャーとなり、月収は8〜10万バーツほどになる。

 計算するまでもなく、十分な家計所得である。収入の他に見逃せない点が2つある。1つ目は、こういったタイ人の場合、実家が裕福で不動産を複数持っていたりする。2つ目は、タイ人と結婚すれば、タイで不必要に外国人としての高い生活コストを支払わずに住むことである。不動産の購入、節税効果のある投資信託、子供の教育費、医療費など、様々なアドバイスをもらえるであろう。

 仮に前述のハイスペックなタイ人女性でなくても、平均以上の大学を卒業して、企業勤務であれば、月収=年齢×1,000バーツ程度はある。

 なお、結婚後も共働きを想定しているが、バンコクのタイ人女性にとって、結婚および出産後も働くことは全く珍しいことではない。タイは世界有数の女性の社会進出が進んでいる国であり、女性の管理職比率も高い。前述したように家政婦が月に1.5万バーツほどでフルタイムで雇えることも影響しているかと思うが、タイは女性が結婚および出産後も定年まで会社で働くことが当たり前の国である。

 結論として、日本人とタイ人(企業勤務)の結婚は、経済的には日本人現地採用同士の結婚と同じかそれ以上に恵まれている。

 最後にお待ちかね、風俗で働く(夜職と呼ぶことにする)女性との結婚について述べる。

④タイ人(夜職)と結婚 〜修羅道〜

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 結論から言うと、月収が10万バーツであろうと、15万バーツであろうと、破滅するであろう。破産(財産を失う)ではなく、破滅である。このパートは、真面目な方々は読み飛ばしていただければと思う。

 様々なトラブルがふりかかる。それは旧人類のマンモスとの遭遇に似ている。巨体による圧倒的な蹂躙という理不尽になすすべもなく、住居を踏み荒らされ、人間の生きる糧を育む森林を不毛の荒野にされてしまう。

 しかし、人類はマンモスを攻略した。道具を進化させ、マンモスを狩り、食糧とした。したがってマンモスの例えば適切ではない。現代のアフリカ象に例えるべきであろう。

 アフリカ象は1日に300kgもの草木食べる。アフリカ象の群れが通ったあとは、文字通り草木もない荒れ地が残る。その進路に人間の畑があろうものなら、その年の収穫は無惨なものとなる。しかし、アフリカ象は保護動物なので攻撃できない。守るべきものに、奪われる。これが、アフリカ象による獣害と、夜職のタイ人との結婚の類似点である。

 タイ人の妻が持ち込む様々なトラブルは、無数の落雷のようにあなたの精神を削り、弩級のハリケーンのようにあなたの財産を空高く巻き上げる。破壊され尽くした荒れ地を再建しようと、こっそり持っていた銀行預金を使おうとすると、まるで獰猛な鷹が死角から急降下してくるがごとく、それも奪われてしまうのである。

 自然現象に悪意がないように、タイ人の妻にも悪意がないのである。そこには自然な欲求と無知があるだけである。だからこそ、タイ人の妻への愛が残り続ける。そして、幾年もの月日が経ち、財産と若さをほとんど失ったあなたは、タイ人の妻をも失うのである。

 ある日、タイ人の妻は家から金目のものを持ち出し、高卒のマッチョな入墨のDQNと暮らし始めるのである。いや、妻の名義である家(外国人は一軒家を所有できない)から追い出されるかもしれない。

 そして最後にあなたは幾ばくかの金を手にパタヤに沈没するのである。そして、一緒にいて心安らぐ40代のタイ人女性と一緒になる。今度こそ、ゆったり生きていこうと仄かな希望を胸に日々を過ごす。しかし、長くは続かない。出会って数ヶ月の後、タイ人女性は金とともにいなくなり、あはたはコンドミニアムの高層階のベランダから地表に向かって死のダイブをするのである。コンドミニアムを選ぶ時に決め手となった、ベランダから見えるパタヤの青い海は、死を決意してベランダから飛び降りるあなたの目には映らない。

 しかし、不幸な人生とは私は思わない。情熱的で躍動感のある人生ではないか。私からは「己の情熱を滾らせ、茨の道をすすめ、性の求道者よ。世間からの賞賛は一切なかれども、タイ人女性が彩るその人生、男子の本懐なり」と言いたい。

 まぁこの部分は半分冗談である。しかし、冗談なのは半分だけである。さらにいうとこのパートは誰の役にも立たない。タイに堕ちない人には関係がないし、堕ちる人の耳には絶対に響かないからである。

 

おわりに

 シミュレーションを見ていて気づいた方もいたかと思うが、結婚して共働きする場合、10万バーツの月収がなくても全く問題ないのである。

 しかし、女性が男性に対して自分より高い収入を望むのは、日本人にしろタイ人にしろ、タイにおいても同じである。男性ならば、とりあえず平均的な女性よりもほとんどのケースで高級といえる10万バーツを目指すと良いであろう。

 具体的に人生を想像してみると、自身にとって必要な給与がぼんやり見えてくる。私自身も、日々の努力により、少し先の未来の幸せを掴み取りたいと思って生きている。

 

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