鼻が折れると鼻血が出る

ブログ名で検索すると医療機関が鼻血の対処法について書いたHPがヒットします。タイ就職・鼻血にて検索下さい。

家に火をつけると言った女の子の話

 

もうそろそろ、書いていいかなということがありまして、

というのも、この話の関係者がタイからいなくなって、数ヶ月経ったんですね。

どうしても誰かに言いたいけど、知人にはなかなか言えないなーという話でして

この場でぶちまけますので、お付き合い下さい。

 

 

ある日、知り合いから電話がかかってきまして、

「優太君、ちょっと知り合いが困ってて、明日時間ない?」

と言うんですよ。

ちなみに、優太はこのブログ主である私です。

初めて名乗りました。これを機に覚えていただければと思います。

こんなブログ書いていることからも、多分お分かりかもしれませんが、

自分で言うのもちょっとアレなんですが

 

結構、色んな人から頼られてるんですね。色々知ってるということで

 

まぁもう相談事なんて、慣れたものですよ。こう言ったんですね。

「予め、概要を聞いてもいいですか。私が準備すること、あるいは準備いただくことがあるかもしれません」

さすがですね。先の展開まで、見越してます。

商談の成否なんて、始まる前の準備で、ほぼ決まるじゃないですか。

 

それで、色々話を聞きまして、要約すると

・知人が社長を務める会社に問題行動を起こす社員がいる

・辞めさせたいと思っているが、どうしたらいいか分からない

・明日の夕食には、その社長も来る

ということでした。

 

すぐに弁護士事務所に相談したらどうですか?

 

ってのが正直な感想なんですが

一応、色々お世話になってる方だったんで

・会社の就業規則(オフィスレギュレーション)と問題社員の雇用契約書を持ってきて欲しい

・知っている範囲でお話するが、できる限り早く法律事務所へ相談するほうがよい

と伝えて、次の日に3人(私、連絡してきた知人、困ってる社長)で夕食を食べることになったんですね。

 


「お店の場所はまた伝えるから」

ってことだったので、連絡を待っていると、当日のお昼頃に連絡が来たんですね。

場所は僕も知っているかなり美味しい寿司屋だったんですけど、

ちょっとこの人、大丈夫かな?って思いまして

なぜかというと、

 

この店、カウンターしかないんですね。

 

用件を思い出して欲しいんですが、カウンターでするには、ちょっとセンシティブな話じゃないですか。

まぁ向こうが指定する店をとやかく言うのも無粋なんで

とりあえず、時間通りに着くと、既に2人は先についていまして

促されるままに席についたんですね。

 

【カウンター】
●  ●  ●

↑店内はこんな感じなんですけど、席順が、

こうだったんですね↓

 

【カウンター】
●  ●  ●
↑  ↑  ↑
私  知人  相談者

 

話しづらいよ!内密な話やん!

 

って思って。


それはさておき、話を聞いていくと、、、

・情緒不安的な女性社員がいて、仕事も怠けがちで注意すると逆ギレする。

・先日、勤務態度を注意した社長に対して「家に火をつける」と言った。

ニュアンスや状況は分かりませんが、

「火をつける」って脅迫じゃないですか。

駐在員の住んでる高級コンドミニアムのセキュリティはかなりしっかりしてまして、

セキュリティカードがないと、入れませんし、エレベーターも動きませんし、警備員もたくさんいますので

 

多分、一階で小さな“ぼや”を起こすしかできないとは思うんですけど

 

まぁ人間関係が破綻してるじゃないですか。

それで、結論としては辞めてもらうしかないなーとは思って、

まずは状況を確認したかったので、就業規則(オフィスレギュレーション)と労働契約書をお願いしたんですが、

なんと回答が

・労働契約書は作ってない

・就業規則はたぶんこれだと思うけど、自信はない。先代の社長のフォルダを漁ったらそれっぽいものがでてきた

だったんですね。このブログのメインコンテンツの1つはタイの法律や制度なので、一応解説しておきますと

労働契約書がなくても、法的には問題はないんですね。でも、どこの会社もというか、常識的にというか

 

普通、作ります。なんでないん?って感じです。

 

さらに、タイでは、就業規則は常にオフィスに掲示をしておく法律上の義務があります。

 

たぶんもくそもねぇよ!って心の中で思いましたね。

 

それで色々話を聞くと、その女性は労働裁判がとうのこうの

とかも言っているらしく、

個人的には、法的に懲戒免職でいけるんじゃないか、

(懲戒免職だと解雇補償を払わなくていいんですね)

そう思ったんですけど、その会社は残業代も払ってませんし、

あるべき書類が全然ない時点で、労働裁判になると負ける気配濃厚だったんで

・迷う要素なし。できる限り早く、辞めてもらうことが最優先。

・自主的に退職届けを出してもらうが、会社都合解雇と同様の手当をだすなど、退職にあたっては金銭面で不平が残らないようにする。

・このあとすぐ、弁護士事務所に相談して欲しい。

ということを伝えたんですね。

自分の会社の社長に脅迫発言をするような社員と仕事できないじゃないですか。


その後、音沙汰もなかったので、僕もすっかり忘れてました。

寿司屋のカウンターでの相談から2ヶ月ほど経った時に

友人からこんなこんな感じで飲み会に誘われまして、

「知人がタイに駐在することになり、歓迎会をしたい」

普段なら、知らん人を歓迎するとか全く気乗りしないんですけど、

「タイのことに詳しい優太君にぜひ来て欲しい」

って言われたのと、誘ってくれた友人の開く飲み会は

 

男女バランスが配慮されてて、女性はだいたいかわいい

 

と評判の飲み会だったんで行くしかないなと思いまして

ここまで、読んで勘の良い方なら気づいたと思うんですけど

飲み会のメンバーの一人に

「火をつけるぞ」の女の子がいたんですね。

 

なんだこの偶然

 

と思いましたが、バンコクにいる日本人社会なんて狭いもので

日系のスーパーに買い物に行けば、知り合いに5人くらいは確実に会います。

とりあえず、その子の名前を

火事子ちゃん

として話を進めていきます。

 

そんなこんなで、ちょっと身構えながら、飲み会に行ったんですけど、

話すと火事子ちゃん、全然普通の子なんですね。

全然、暴言を吐くような雰囲気はなく、

 

むっちゃ巨乳で、むしろ僕の股間に火がつきましたね。

 

火事子ちゃんというか、不二子ちゃんでした

 

それで、飲み会自体も、その子との会話も、僕の股間も全部盛り上がって、いいこと尽くしでした。

僕は料理が得意なんですけど、

実際に料理は得意なんですけど、

 

料理が得意と言うことで、女の子が部屋に来ること狙いのゲス野郎なんですね。

 

いつも通り、そのトークをすると

火事子ちゃんは谷間を揺らしつつ、「食べたーい」と部屋に来るのOKアピール

計算通り、と思いつつも

 

一瞬、家に火をつけられるのかな

 

とも思いましたが、ワーンピースファンの人がいたら申し訳ないんですけど、

エースを倒した赤犬の言葉を借りるなら

 

お前はただの"火"
わしの股間は"火"を焼き尽くすマグマじゃ!!

 

って感じだったので、全然気にならなかったですね。

その後、僕も火事子ちゃんも二次会に行ったんですけど、

僕の持つ全身全霊のスキルトークを駆使しまして、

二次会抜けて、二人で飲むことに成功しました。

高級ホテルのルーフトップバーに行きまして、

火事子ちゃんは結構早いペースで飲むんですね。

それなりに酒は高いんですけど、確実に僕の部屋に来る流れになってたので別にいいかと。

それで、ついに会計の時間がきて、その後はタクシーで僕の部屋にという流れになったんですけど

なんと、ここで火事子ちゃんが

 

「私が払う」

 

って言ったんですね。

いやいやって思って、私が払おうとするんですけど、

火事子ちゃんは言うんですね。

「今日は久しぶりに楽しかった」

 

(僕が楽しいのはこれから)心の声

 

「この前辞めた会社は、うまくいってなくて」

 

(知ってた)心の声

 

「転職活動がうまくいかなくて、落ち込んでたけど、明日から頑張れそう。実は退職金を多めもらったし、今日は散財したい気分だったの」


はい。ということで、ルーフトップバーでも、僕の部屋でも、火事子ちゃんには、

ご馳走様でした

という感謝の気持ちでいっぱいです。


という顛末で、話は以上なんですけど、


火事子ちゃんが無職で落ち込んでたのも、懐が一時的に潤ってるのも、僕に一因があるじゃないですか。

 

僕の人生、最大の偶然

 

というか、何たる巡り合わせなんだ!って思いましたね。

 

ちなみに、部屋に火はつけられませんでしたが、性病になりました。

 

ちんこの痛みを例えるなら、

 

火が出るような鋭い痛みってやつでした。